こんにちは、えいがです。
今日は、「努力は夢中に勝てない」というお話をしていきたいと思います。
何をやるにしても努力は必要なことです。
とはいえ、乗り気がしないことにイヤイヤ取り組むのってすごいカロリーを消費しませんか?
私はやらないんですが、ゲームをやる人って夢中になって10時間とか普通にプレイし続けていたりしますよね。
なんでそんなことができるかというと、やっぱり楽しんで夢中になってやっているからですよね。
私も同じような経験があります。
私の経営している会社はもともとイベント会社から始まっているんですが、
途中から映像制作に切り替えたんですね。
そこで初めて未経験から映像制作を始めたんですが、
初めて映像編集を始めた時は自分で映像を作り出す事にすごく感動して
1日15時間以上の時間を費やして、夢中になって編集し続けていました。
なぜそんなに長い時間できたかというと、やっぱりその作業に夢中になれたからなんですね。
私、昔は企画書を作っていたんですが、今は作っていません。
それでもたまに仕事の関係上企画書を作らないといけない事があるんですが、
これが非常に筆が遅い!
全然夢中になれないんですね。
ただその企画自体が面白いな、と思える時は夢中になって進めることができます。
企画書にしても映像制作にしても、夢中になってやれるものはどれだけ時間を費やしたとしても全く苦にならないものだと思います。
私は無理してイヤイヤ頑張るよりも、夢中になってやれる事に力を注いだ方が良いと思っています。
とはいえ、どうしてもやらなければならない仕事というものはあるものです。
そういった時は、夢中になれる仕掛けを作ってみてはいかがでしょうか。
これはスタッフ教育においても言える話で、
「あれをやれ!これをやれ!」と強制するのではなくてスタッフが楽しめる仕掛けを考えると教育の効率も高まってくると思います。
乗り気になれない仕事があったり、効率が落ちてきているという方がいらっしゃいましたら
まずは、夢中になれるものに優先して取り組んでみる
夢中になれる仕掛けを考えてみる
事を試してみてはいかがでしょうか
最後までお読み頂きありがとうございます。
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